エロゲシタイナー

エロゲしたい。

エロゲ、常にしたい気持ちは高いものの、人間としてのレベルが低いため精神力が高いレベルにあるとき、時間に余裕があるときでないとなかなかプレイできず、ただエロゲを買っては積み、勝手は積みといったことを繰り返している。

電車などでエロゲできないのがつらい。長距離通勤労働者なので電車に乗ってる時間は無限にあるのですが、さすがに気味の悪い笑みを浮かべながらエロゲをプレイしている姿を衆目に晒すわけにはいかないですね。あと、画面があからさまにエロゲ。

とはいっても、日本という国、公衆でのエロに対してものすごく寛容なのでは。

電車に乗って周囲を見渡すとスポーツ新聞のエロ記事を熱心に読みふけるオッサンやエロ週刊誌を熟読するオッサン、果てはエログラビアページをちぎって鞄にしまい、残りの写真ではないページを電車に置き去りにする猛者まで、電車はエロであふれている。

比較的目につきやすいアナログなエロ媒体ですら、公衆におけるその利用が活発であるのだから、スマホなど人目につきにくい機器でエロに勤しんでる方々、意外と多いのではと思わされる。

そう考えると、負けていられない私も電車内でエロゲに勤しまなければならないのではないか。そのような気がしてくるものの、問題点はエロゲプレイ中は気味の悪い笑みを浮かべてしまうこと、存在が痴漢であるとの訴えにより連行されかねない。